毎年、春頃に販売されるキリマンジャロの豆。
昨年と同じ農園のようです。
今年もパッケージのデザインはアフリカの動物。
ご覧のように像です。 あと鹿もいますね。
相変わらず、素敵なデザインです。
誰がデザインしているのでしょう?
味ですが、昨年と同じかと思いましたが、酸味、コクとも昨年より控えめになっているような気がします。
酸味が控えめになった分、甘酸っぱいような味が目立つようになったのは私だけでしょうか?
タリーズの紹介の文面では、”カシスやカカオを思わせるアロマ・フレーバー”と書いてあります。
と言っても相変わらず想像困難(笑)。
なので、自分の言葉で感想を書こう。
えっと、「特に果物の味はしないが敢えて言うとするなら、少し甘いレモンのような感じで程よい酸味がして、まろやかな味わいで非常に上品な味わい」でどうでしょうか?
昨年はアイス・コーヒーでもおいしいとのことでしたが、ホットでも十分おいしいです。
まさしく、春から夏に向けてぴったりの豆ですね。
このように上品な酸味がする豆は常温で飲んだほうがおいしいし、豆の特徴もよくわかります。
多分、誰もが買ってよかったと感じる非常に素晴らしい豆で、これで1,230円は安いです。
多分、少なくとももう一袋は買うでしょう。